顧客体験を追求したD2CブランドHEAVEN Japanの挑戦。Shopify Flowを活用したCRM戦略

顧客体験を追求したD2CブランドHEAVEN Japanの挑戦。Shopify Flowを活用したCRM戦略

「脇肉キャッチャー」「シン・胸不二子ブラ」など、ユニークなネーミングで人気商品を連発しているHEAVEN Japan。創業者が元トラックドライバーという異色の経歴を持つことでも有名ですが、創業当初から注力しているのがECという販路。一人ひとりの“キレイ”を叶える「適正下着」というコンセプトを掲げる同社としては矛盾しそうな取り組みにも映りますが、ECを主販路としてどのように課題を解決しているの...
ファンの熱量をアプリが支える 熱狂的なファンが生まれ続けるyutoriの戦略

ファンの熱量をアプリが支える 熱狂的なファンが生まれ続けるyutoriの戦略

2023年12月27日、東証グロース市場へ上場を果たしたyutori。会社設立5年目にして上場を達成しています。アパレル企業では最短・最年少の記録。20を超えるブランド数を保有していますが、運営しているECサイト・アプリは「YZ-STORE」1つずつ。ブランドそれぞれがどのような取り組みをしているのか、そして上場後のこれからの戦略についてお話を伺いました。
”トキメキ"と"感動”をお客様に提供するのがDarichの使命。その成長の軌跡を辿る

”トキメキ"と"感動”をお客様に提供するのがDarichの使命。その成長の軌跡を辿る

インフルエンサーを主軸に展開するブランドの懸念点と言えば、その当事者の賞味期限。大体はブランド設立から3年程度経過すると、インフルエンサーの人気に陰りが見えてくるもので、それと並行してブランドのセールスも傾くのがよくあるパターンです。そんな中、設立から7年目を迎えた今でも成長を続けるのが、“大人のピンク”をコンセプトにブランドを展開している「Darich(ダーリッチ)」インフルエンサーである...
スポーツライフスタイルブランド ’47が描く “ファン” と共に歩むブランド戦略

スポーツライフスタイルブランド ’47が描く “ファン” と共に歩むブランド戦略

ボストン・レッドソックスの本拠地「フェンウェイパーク」のスーベニアショップからスタートした’47(フォーティーセブン)。アメリカのベースボールファンがファミリーで着用し、球場に行く際のマストアイテムとして浸透している同ブランドが2015年に日本で卸事業を開始して8年。その後、セレクトショップやアウトドアブランドとの取り組みをスタートし、現在では直営店の販売を中心に、野球ファンのみならずファッ...
根源となるのは「お客様に対して誠実であること」。ARC'TERYXが掲げるブランドの価値とCRMの重要性

根源となるのは「お客様に対して誠実であること」。ARC'TERYXが掲げるブランドの価値とCRMの重要性

1989年、カナダのノースバンクーバーで誕生したARC'TERYX(アークテリクス)。「地球上にある最高の素材、最高の技術、革新的なデザインで製品を作る」というコンセプトの元、高い機能性とファッション性から人気を博しており、近年、日本国内でも出店を加速。海外のファッションアイコンが着用し話題になるなど、急速に流通量が増えています。EC界隈でもその目覚ましい成長は注目されておりますが、同社の成...
OMO施策よりも「店舗体験を重視」。若者を中心に人気を集めるKEBOZが大切にしている考えとは?

OMO施策よりも「店舗体験を重視」。若者を中心に人気を集めるKEBOZが大切にしている考えとは?

「着たい服を作る」をコンセプトに、ストリートファッションと野球を融合したブランドを展開するKEBOZ。近年、若者を中心に成長が目覚ましく、製品から店舗に至るまでそのユニークな展開が話題を呼んでおります。オーナーのKenboさんはアパレル出身でないにも関わらず、快進撃を続ける同社の秘訣は何なのか?今回はECを統括される株式会社JAMの水田さんに、「実際、社内ではどのような動きがあるのか?」につ...